愛と革命を…ver3

恋愛コンサル(自称)事例解説 他仏教・歴史等

危険なヤツにハマる女性達・・・脳科学と身近な事例検証

ダメ男、危険な男にはまるパターン

「あんな最低なダメなやつだけど、彼じゃないと私いやなの( ´-`)」

というテーマで今回はやっていきたいと思います。
今回の話のネタは脳科学者、中野信子さんの話のウケウリです(^_^;)

まず中野さんははまると損な男の特徴を挙げます。
①小さい嘘をたくさんつく
②オオボラ吹き
③人の不幸を見ても動じない

中野さんはこれらの特徴を持つ男性を「危険な男」と認定します。

そしてそれを以下のように分類するのです。
①自己中心的(ナルシスト)
マキャベリスト
(目的の為に手段を選ばない)
相手の不幸の上に自分の幸福が成り立つ人
サイコパス
(スリルを求める)

いろいろ重なってる要素を持っている男性もいますが大概にこんな感じです。
ちなみにこれは容姿の良し悪しに関係ないとのこと。

そこで私の身近な事例を紹介いたします。

Yさんは、見た目的にはあまり映えない(失礼)M君という男性と恋仲になりますが、M君が精神的な病のため、いわゆる生保が必要な状態になってしまいました。
そこでYさんが健気にも、役所の書類を取りに行ったり等、手続きの段取りをしてあげました。

ところがM君はなぜか他の女性ともできており、修羅場になったとのこと。

これを鑑みるにM君は結構なマキャベリストであり、かつちょっとサイコパス気質だったのかもしれません。普通は献身的なYさんに対して、裏切り的な浮気とかはできないですよね。それをM君は平然とやってのけるのです。

後から振り返るとM君はYさんを利用する為だけに付き合っていたのでは、と推測してしまいます。

ちなみに最近こんなニュースもありましたよね
https://news.yahoo.co.jp/articles/527416dd0b7fe3c2bf32b61b75d2eb5d9a0b2750

↑なかなかの「猛者」です!

さて、話を戻して中野さんは一番ヤバイのが③のサイコパス型だと指摘されています。

サイコパスの定義は様々ですが、この文脈的に中野さんは
「人の不幸が好き、自分の遺伝子をたくさんばらまく」という精神的、生物的特性を強調してます。

なんか、関わったらヤバイ人ですね。

しかし、中野さんはこういう人は性的な魅力もあるので、女性がついつい深い関係になってしまうパターンが多いそうです。


くわばらくわばら。(^_^;)